1978-03-28 第84回国会 参議院 内閣委員会 第4号
改正点の第四は、新東京国際空港の供用開始と同時に現在東京国際空港を管轄する羽田入国管理事務所は廃止されることとなっておりますが、同空港はその後においても引き続き国際空港として使用されることとなっておりますので、同空港における出入国審査事務を処理するため、新たに東京入国管理事務所羽田空港出張所を設置することとし、また、出入国者の増加等に対処するため、東京都西多摩都瑞穂町に東京入国管理事務所横田出張所を
改正点の第四は、新東京国際空港の供用開始と同時に現在東京国際空港を管轄する羽田入国管理事務所は廃止されることとなっておりますが、同空港はその後においても引き続き国際空港として使用されることとなっておりますので、同空港における出入国審査事務を処理するため、新たに東京入国管理事務所羽田空港出張所を設置することとし、また、出入国者の増加等に対処するため、東京都西多摩都瑞穂町に東京入国管理事務所横田出張所を
改正点の第四は、新東京国際空港の供用開始と同時に、現在東京国際空港を管轄する羽田入国管理事務所は廃止されることとなっておりますが、同空港は、その後においても引き続き国際空港として使用されることとなっておりますので、同空港における出入国審査事務を処理するため、新たに東京入国管理事務所羽田空港出張所を設置することとし、また、出入国者の増加等に対処するため、東京都西多摩郡瑞穂町に東京入国管理事務所横田出張所
第一は、年間の出入国審査事務の対象になりますところの入港船舶あるいは入港航空機、これが百隻あるいは百機をこえ、または近い将来に百隻あるいは百機をこえると見込まれるということであります。第二は、年間の特例上陸者が千人をこえるということ、それが要件であります。第三は、既存の地方入国管理官署から距離的に遠い、遠隔地であるということであります。
その中には、近時増加する出入国審査事務及び在留資格審査事務を充実するための臨船審査等旅費二百万円、携帯無線機購入費等出入国審査費五百万円、舟艇建造費等機動力充実経費千三百万円が含まれております。また、港出張所を北海道苫小牧港等四カ所に新設し、審査業務等の迅速適正な処理をはかることにしております。
その中には、近時増加する出入国審査事務及び在留資格審査事務を充実するための臨船審査等旅費二百万円、携帯無線機購入費等出入国審査費五百万円、舟艇建造費等機動力充実経費千三百万円が含まれております。また、港出張所を北海道苫小牧港等四カ所に新設し、審査業務等の迅速適正な処理をはかることにしております。
入国管理関係につきましては、近時増加する出入国審査事務及び在留資格審査事務の適正充実をはかるため、港審査等旅費百四万六千円、出入国審査費三百九十二万九千円が増額となっております。 また、港出張所をいわき市小名浜港ほか五カ所に新設し、迅速適正な処理をはかることとしております。 第二は、刑務所作業費一億四千九百五十三万二千円の増額であります。
8、入国管理関係につきましては、近時増加する出入国審査事務及び在留資格審査事務の適正充実をはかるため、港審査等旅費百四万六千円、出入国審査費三百九十二万九千円が増額となっております。 また、港出張所をいわき市小名浜港外五ヵ所に新設し、迅速適正な処理をはかることとしております。 第二は、刑務所作業費一億四千九百五十三万二千円の増額であります。
三、外国人観光旅客の出入国に関する措置を改善するため、出入国審査事務の充実強化、旅具検査場の整備拡充、検疫事務の迅速化をはかる。 四、外国人観光旅客に対する接遇の向上を期するため、観光みやげ品の品質の改善、ガイドの必要数の確保、旅行のあっせん業を営む者のサービスの向上等もはかることとしております。
四、入国管理事務所の名称、位置を法務省令で定めるものとすることについてでありますが、入国管理事務所の出張所につきましては、配置職員が二名ないし三明程度のものが多く、そのほとんどが出入国港に設置されていて、主として外国人に対する出入国審査事務を取り扱っております。
次に、入国管理事務所の名称、位置を法務省令で定めるものとすることについてでありますが、入国管理事務所の出張所につきましては、配置職員が二名ないし三名程度のものが多く、そのほとんどが出入国港に設置されていて、主として外国人に対する出入国審査事務を取り扱っております。
そのほか、出入国審査事務の強化のための二十四名、それは常勤職員でございます。それの合計八十九名が本年度認められたにとどまった状況でございます。しかし、八十九名増員になりましたのでございますが、ただいま申し上げました通りに、定員五十名のうち十名は、刑務所から組みかえになりましたので、実人員は四十名ふえただけでございます。
その第二点は、日ソ国交回復に伴う新事態に対処するため、新たに稚内、根室、酒田及び敦賀に、それぞれ入国管理事務所の港出張所を設けるとともに、立川及び板付の両空港における出入国審査事務の充実を期するため、右両空港にも出張所を設置せんとするものであります。
その次第五番目は、入国管理事務所の出入国審査事務の充実に伴う増三十名でございますが、これは主として外国船舶の増加に伴いまして、港出張所及び入国管理事務所の職員の充実をはかるために、三十人を増加するということでございます。それから在外公館要員派遣に伴う振りかえ減一名、これは外務省への振りかえでございます。法務省につきましては、以上が増加の内訳でございます。
第二は、日ソ国交回復に伴う新事態に対処するため、新たに稚内港、根室港、酒田港及び敦賀港に、それぞれ入国管理事務所の出張所を設け、一応臨機の必要に応ずる体制を整えるとともに、従来駐在官を派遣して出入国管理事務に当らしめておりました立川空港及び板付空港に出張所を設け、これらの空港における出入国審査事務の充実を期したいと存ずるのであります。
第二は、日ソ国交回復に伴う新事態に対処するため、新たに稚内港、根室港、酒田港および敦賀港に、それぞれ入国管理事務所の出張所を設けまして、一応臨機の必要に応ずる体制を整えるとともに、従来駐在官を派遣して出入国管理事務に当らしめておりました立川空港及び板付空港に出張所を設け、これらの空港における出入国審査事務の充実を期したいと存ずるのであります。